今日もお疲れ様でした。
サラリーマン、学生問わず、元気になれる、勇気をもらえる記事等をまとめました。
今日、明日からの活力にしてください!
☑️ちきりんさんの記事
ブロガーのちきりんさんが2012年の3月に新社会人に向けた書いた記事です。
新社会人だけでなく、サラリーマンも勇気・元気をもらえる記事になっています。
記事の中「3.自分のアタマで考えよう!」の以下部分が刺さりました。
世の大人達は、すべてを受け入れろ、すべてを飲み込めと言ってきます。
でも、どんな時にも、自分のアタマでよーく考えましょう。
明らかにおかしいと思えることを、思考停止して飲み込んでしまったら絶対にダメです。
☑️千原ジュニアさん
個人的に千原ジュニアさんが好きで、ジュニアさんのエッセイ「便所は宇宙シリーズ」は全冊持っています。
その中で好きな「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のジュニアの解釈の仕方についてのインタビューがあったので、ご紹介します。
このことわざについて、ジュニアさんはこのように解釈されています。
あと、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉、すごくいい言葉だと思いますけど、その裏で僕は「実ってもないのに頭を垂れるな!」と思いますね。だから、若いうちはもっと生意気でもいいと思いますけど。
この解釈の仕方をインタビューより前に、本で知ったのですが、この時にすごく勇気をもらえたんです。当時は、転職前で上司の言うことが正しいという環境にいたので、「生意気でいいのだ」と、生意気くらいがちょうどいいのだと気付かされました。
代弁者がいた!と思ったんですよね。
このインタビュー面白いので、ぜひみてください!
☑️放送作家鈴木おさむさん
森三中大島さんの旦那さんで、放送作家の鈴木おさむさんのインタビューを紹介します。個人的にずっと好きで、テレビのなみだとか天職といった本を読んでいますが、鈴木おさむの言葉からはかなり勇気をもらってきました。
以下のインタビューでも紹介されていますが、「やった」と「やろうと思った」の間には大きな川が流れているという話が大好きなので、ご紹介します。
これは品川庄司の品川くんが僕に言った言葉なんですよ。品川くんの小説『ドロップ』が売れたあとに周りから「俺も小説を書こうと思っていたんだよ」って相当言われたそうです。でも「書こうと思った」と「書いた」って、本当に大きな川が流れていて、それに気付ける人って意外と少ないんですよ。
他にも元気をもらえる要素満載です!
川の話は、僕の大好きな本、舞台「芸人交換日記」にも出てくるのでそちらもぜひ!

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