(更新日:2023年1月19日)
今日もお疲れ様でした。
この記事では仕事で悩んだ時、つまずいた時に勇気をもらえる記事をご紹介しています。
ぜひ明日からの活力にしてください。
ちきりんさんの記事
ブロガーのちきりんさんが2012年の3月に新社会人に向けた書いた記事です。
新社会人でなくとも勇気・元気をもらえる記事になっています。
明らかにおかしいと思えることを、思考停止して飲み込んでしまったら絶対にダメ
記事の中「3.自分のアタマで考えよう!」の以下部分が刺さりました。
世の大人達は、すべてを受け入れろ、すべてを飲み込めと言ってきます。
でも、どんな時にも、自分のアタマでよーく考えましょう。
明らかにおかしいと思えることを、思考停止して飲み込んでしまったら絶対にダメです。
ちきりんさんの記事はこちら。
千原ジュニアさん
個人的に千原ジュニアさんが好きで、ジュニアさんのエッセイ「便所は宇宙シリーズ」は全冊持っています。
若いうちはもっと生意気でもいい
その中で僕が好きな「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のジュニアさんの解釈をご紹介します。
ジュニアさんはこのように解釈されています。
あと、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉、すごくいい言葉だと思いますけど、その裏で僕は「実ってもないのに頭を垂れるな!」と思いますね。
だから、若いうちはもっと生意気でもいいと思いますけど。
僕自身勇気をもらえた
この解釈の仕方知った時すごく勇気をもらえたんです。
当時は上司の言うことが正しいという無駄に上下関係が厳しい環境にいたので、抗おうとしてもいいのだと。
代弁者がいた!と思ったんですよね。
このインタビュー面白いので、ぜひみてください!
放送作家鈴木おさむさん
放送作家の鈴木おさむさんのインタビューから僕が大好きな言葉を紹介します。
「やった」と「やろうと思った」の間には大きな川が流れているという話です。
これは品川庄司の品川くんが僕に言った言葉なんですよ。
品川くんの小説『ドロップ』が売れたあとに周りから「俺も小説を書こうと思っていたんだよ」って相当言われたそうです。
でも「書こうと思った」と「書いた」って、本当に大きな川が流れていて、それに気付ける人って意外と少ないんですよ。
この言葉を聞いた時、僕も「やる」側に居続けたいと思いましたね。
記事はこちら。
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