こんにちは。上京転職をして上場企業(ホワイト企業)に転職できたものです。
この記事では僕の転職経験から、上京転職での書類選考・面接で気をつけたいことをご説明します。
上京転職の理由を明確にする
面接官は間違いなく、「なぜわざわざ地方から東京に転職するの?」と感じます。
そこでしっかりと上京転職の理由を伝えることが大事です!
理由をはっきり伝えたら評価された
僕はしっかり言えたので、「志望意欲が高い」と思ってもらえたそうです。
地方からの転職は実は相手に意欲の高さを伝えられる武器でもあります!
僕が伝えたこと
僕の場合、次の2つを伝えました。
「ずっとやりたかった仕事で、地方ではできない仕事」
「レベルの高い東京で仕事がしたい」
書類選考・面接で、ポテンシャル・伸びしろがあると思わせる
書類選考や面接で、ポテンシャル・伸びしろがあると思わせるために、
会社(サービス・取引先等)、業界のことを調べることが大切です!
僕はこれをエージェントの人に教えてもらい、面接を受ける前に企業・業界のことを調べ、それを面接で話しました。
それにより、志望意欲が高い、ポテンシャルがあると評価されて内定をもらうことができました。
面接で僕くらい調べて来た人はいなかったそうです。
業界紙、ビジネス誌がおすすめ!
調べるソースは、業界紙、業界雑誌、四季報がオススメです。

また、その会社のHP等で力を入れているサービスなどを勉強して、それを言ってアピールするのも有効ですよ!
自社のサービスはその会社の人でも知らない場合がありますからね。
ポテンシャルを評価してもらうために
業界紙、業界雑誌は、その志望先の企業の人も見ていなかったりして、役員や部長は部下に「見なさい」と言っていたりするので、「業界紙見てこんなこと考えました!」と言えたらポテンシャルを評価されるはずです!
僕は、志望先の特徴・サービスをHP業界紙で調べて、「このサービスやりたいです!」と話し、それでポテンシャルがあると評価されました。
「自分で調べられる能力」は東京で働く時に重要!
僕の職場でも未経験で入社する人がいて、ポテンシャルのある・ない人がはっきり分かれるのですが、「自分で調べられるか」が鍵になります。
業務のための知識やパソコンの操作方法などを自分で調べられる人はポテンシャルがあり、仕事も早く覚え、成長が早いです。
逆に、自分で調べられない人は、仕事の覚えも悪く、成長も遅めです。
志望動機・志望理由は「転職先でやりたいこと」を言う!
志望動機・志望理由は転職先でやりたいことを言いましょう!
そのためには、前にも書いた志望先の情報を調べることが欠かせません。
前職の愚痴は絶対に言わない!
志望動機で、「前職が残業多くて。。。」や「前職の人事制度に不満があったからです。。。」などの前職の愚痴をいうことは絶対にNGです!
面接官に、「この人うちに入社しても同じこと考えて辞めそう」と判断されてしまいます。
僕と同じ日に面接をした人で、「給与が不満」「職場の人間関係」など前職の愚痴・不満を言った人たちは、そこで落とされました。
「職場の愚痴・不満を言わない」は、転職エージェントの人にも忠告されていました。
コミュニケーション能力をアピール
よく言われることですが、コミュニケーション能力をアピールしましょう。
具体的な方法は、「面接官の話を聞いて、相手が求めることを理解・それを話す」です。
相手の質問意図を考え、本当に聞きたいことを理解しましょう!
これができる人は仕事もできます。
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