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他サポがハマる!2022年面白いサッカーをしていたJリーグクラブ

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こんにちはJリーグ好きブロガーすうです。

 

この記事ではJリーグ2022年シーズンで面白いサッカーをしていたチームを紹介しています。

 

他サポの方が見ても魅力的なサッカーをしていたので2023シーズンはぜひ注目してください。

 

私は山形サポですが、今回紹介するチームのサッカーに魅せられました。

 

今回紹介するクラブはこちら

  • 川崎フロンターレ
  • 横浜Fマリノス
  • サガン鳥栖

 

川崎フロンターレ

残念ながら3連覇はなりませんでしたが今年も面白い、魅力的なサッカーを見せてくれていました。

 

川崎フロンターレのおもしろポイント

おもしろポイントはこちら

  • プレミアリーグ並のパスワーク
  • 家長無双
  • 橘田からの縦パス

 

プレミアリーグ並のパスワーク・崩し

川崎の魅力といえばショートパスを繋いでの崩し。

これが非常に美しいです。

This is フットボール。

 

僕はプレミアリーグのマンチェスター・シティが好きなのですが、シティ並の美しいパスワークで僕を魅了してくれていました。

 

僕はこの崩しに魅せられて川崎にドハマリしました。

 

家長無双

右ウイングに入る家長が常に無双していました。

 

彼がボールを持ったらまずボールは失いません。

相手ディフェンダーもちょっと諦めている感じが伝わってきます笑

 

家長にボールが入ったときの彼の落ち着き様は笑けてくるほど。

 

また、パス、シュートの技術が素晴らしいので、彼のプレーを見ているだけでも楽しいです。

 

以下動画の2:37からのゴールは技術が凝縮されています

 

橘田の縦パス

橘田の縦パスも推しポイントです。

 

ディフェンス局面で橘田が自陣から奪ったあと、前方に入れる縦パスの質の高さに驚かされていました。

 

よく見えていたなという所に高精度の縦パスを通す姿は遠藤航を彷彿とされます。

 

個人的には早く日本代表でみたいプレーヤーです。

NEXT遠藤航として期待しています。

 

横浜Fマリノス

2022年王者に輝いたマリノスのサッカーも非常に魅力的でした。

 

僕はマリノスのアタッキングフットボールに2021年から魅了されていましたが、今年も魅了されました。

 

躍動感がありパスワークの崩しが美しく、これぞフットボールという試合を見せてくれました。

 

まるでマンC×リヴァプール

プレミアファンならわかってくれると思うのですが、マリノスの「パスワーク×ハイプレス×切り替えの早さ」はマンチェスター・シティとリヴァプールをかけ合わせたようなものでした。

 

あんなハイレベルなフットボールをしていて優勝できなかったら納得いかなかったです笑

 

注目選手

マリノスで注目して欲しい選手はこちら。

  • SBの小池龍太
  • GKの高丘

 

SBの小池龍太

両サイドバックをこなす小池龍太は、アタッキングフットボールの代名詞となる選手です。

 

戦術理解度が高く、マスカット監督にも信頼されていたと思います。

 

毎試合とにかく走り、トップクラスの走行距離、スプリントを記録しています。

 

そのスプリント、全然に駆け上がってのクロス、シュートにいつも魅せられています。

エスパルス戦のゴールは非常に綺麗でした。

以下動画の1:45くらいから

 

2022年の序盤はマリノスにけが人が相次ぎ、ボランチを任せられましたが質の高いプレーでチームを救っていました。

 

GKの高丘の足元の技術

マリノスのサッカーではGKに足元の技術が求められますが、その要件をしっかり満たしているのが高丘です。

 

ロングパス、ショートパス、ボールの持ち出しがフィールドプレイヤー並にうまく、マリノスのサッカーでは欠かせない存在になっています。

 

彼のパス、持ち出しを見ているだけで面白いです。

マリノスの公式YOUTUBEでその動画を作って欲しいくらい笑

 

もちろんシュートストップも素晴らしいです。

 

特に面白かった試合

2022年のマリノスで特に面白かった試合はこちらです。

  • HOMEフロンターレ戦
  • HOMEセレッソ戦
  • HOMEエスパルス戦

 

サガン鳥栖

2021年にサガン鳥栖のサッカーの面白さに気づき今年もウォッチしていましたが、やはり今年も面白いです。

 

鳥栖のサッカーも人とボールが素早く動くサッカーで、攻守の切り替えが非常に早いです。

奪ってからが劇的に早いのでそのスピード感に魅せられています。

 

注目選手

鳥栖の注目選手はこちら。

  • パクイルギュ
  • 岩崎悠人

 

パクイルギュ

マリノスが2019年に優勝したときのキーパーでシュートストップ、足元の技術に定評があります。

 

私はやはり足元の技術に惹かれます。

フィールドプレーヤー並、もしくはそれ以上にパスがうまいです。

 

あと、2022年はディフェンスラインでビルドアップに参加するという新しいプレーを見せてJリーグファンをざわつかせました。

 

まるでマンチェスター・シティのエデルソンですよ笑

 

岩崎悠人

E-1で日本代表にも選出された岩崎悠人。

まずは化け物級の運動量、スプリントです。

浦和戦で44回という驚異的な数字を記録しました。

 

そして迫力あるドリブル突破。

2023年も鳥栖でプレーすることが決まったのでぜひ注目してください。

 

蹴球メガネーズの川端さんも注目しています。

 

 

以上、川崎、マリノス、サガン鳥栖をご紹介してきましたが、2023年はこの3チームにぜひ注目してみてください。

 

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