すうログ

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【映画】ソーシャルネットワークのネタバレあらすじ、感想、評判・口コミを紹介

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出典:https://www.sonypictures.jp/he/908129


こんにちは!暇さえあれば映画を見ている映画大好きブロガーです!

映画の試写会や舞台挨拶に行くくらいのガチ勢です笑

 

この記事では私の大好きな映画「ソーシャルネットワーク」のネタバレありのあらすじ、感想を書いています。

 

ソーシャルネットワークの出演者

出演者はこちら。

  • ジェシー・アイゼンバーグ
  • アンドリュー・ガーフィールド
  • ジャスティン・ティンバーレイク
  • アーミー・ハマー
  • ジョシュ・ペンス
  • ブレンダ・ソング 

 

マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグがかなりハマっていました。

 

ソーシャルネットワークの公開年

日本での公開は2011年です。

 

ソーシャルネットワークのあらすじ(ネタバレあり)

ネタバレありのあらすじとなります。

全部書いているのでネタバレしたくない方はご注意ください。

ザッカーバーグが彼女に振られる

腹いせにブログで悪口を書く

Facebookの前身となる「フェイスマッシュ」をスタートさせる
※フェイスマッシュとは、大学の女性の写真をハッキングして入手し、女性のルックスランキングサイトを作成したもの。
※アルゴリズムは友達のエドゥアルドに聞いた。
これが、驚異的なアクセス数を誇り、サーバーがダウンするほど。

その噂を聞きつけたウィンクルボス兄弟、ディヴィヤ・ナレンドラに大学のコミュニティサービス(ハーバードコネクション)のエンジニアを任される。

しかし、ザッカーバーグはハーバードコネクションの制作になかなか取りかからない。
ミーティングに誘われても嘘をついて断っていた。
そしてハーバードコネクションのアイデアを元にFacebookの原型を作る。(ザフェイスブック)

大学の友達から「あの娘は彼氏いるか?」と質問されて閃く。
ザフェイスブックにおいて交際ステータスもわかるようにした。
出会いを目的にしたコミュニティサービスに。

ザフェイスブックはウィンクルボス兄弟・ディヴィヤでなく、エドゥアルドらと運営。
ハーバードコネクションの仕事には手をつけていなかった。

ザフェイスブックリリース
一斉メールで拡散。
驚異的な速さで登録者が増える。(ザッカーバーグは友達がいないのに)

アイデアをパクられたと思ったウィンクルボス兄弟、ディヴィヤは訴訟を考え始める。

ザッカーバーグは無視してサービスを提供し続ける。
サービスは拡大を続ける

ザッカーバーグはFacebookによって、大学内で一躍有名になった。
「フェイスブックする」という言葉も使われ始めた。(フェイスブックで友達申請するの意味)

ディヴィヤ達は弁護士を通じてサイト停止警告書を出した。

ザッカーバーグは元カノに謝りに行ったが、彼女から嫌味を言われる。(当たり前)
この時、「最近はネットで文句を言う人が多いのね。テレビゲーム頑張ってね」と言われた。
悔しくてサービスを拡大させることを決心

有名起業家ショーン・パーカーがザフェイスブックに目をつける。

そしてショーンパーカーがザッカーバーグに会う。
エドゥアルドは初めからショーンパーカーに不信感があった。

ショーンパーカーの意見、構想にザッカーバーグは共感。
ショーンパーカーの口のうまさもあって、ザッカーバーグはショーンパーカーに心酔。

ショーンパーカーからのすすめでザッカーバーグはカルフォルニアに行くことを決める。
ショーン・パーカーをカルフォルニアのオフィスに誘う
これによりショーンパーカーとザッカーバーグがさらに近く。
※ショーン・パーカーは実はヤバいやつ。(ドラッグの噂もあるくらい)

 ↓

広告を入れることを拒みクールを求めたザッカーバーグと、ビジネス化したいエドゥアルドの意見が対立。
広告はクールじゃないというのがザッカーバーグの意見。

ウィンクルボス兄弟たちが訴訟することを正式に決める

ザッカーバーグがショーン・パーカーと関係を深め、エドゥアルドなしで物事を進めるようになる。
エドゥアルドはザッカーバーグに不信感がつのる。

ショーン・パーカーがピータティールとザッカーバーグを繋げた。
エドゥアルドはそこにも不信感。
エドゥアルドはショーンパーカーをやめさせるように提言したがザッカーバーグは受け入れない。
エドゥアルドはニューヨークでスポンサーを探したが全く見つけることができない。
逆に、ショーンパーカーの人脈によって投資先が見つかっていく

腹を立てたエドゥアルドは会社の口座を停止する。
それに対してザッカーバーグがブチ切れ。

エドゥアルドは謝罪。

ピーターティールが50万ドルを出資。

ピーターティールからの出資後、エドゥアルドが裏切られる。
新オフィスに行った時にまさかの通告。
株の保有率が30%から0.03%になった。(経営から外された)
ショーン・パーカーによって、ザッカーバーグとエドゥアルドの友情が引き裂かれた。
※ちなみに、フェイスブックのきっかけとなったサービス、フェイスマッシュのアルゴリズムはエドゥアルドに教えてもらったものだった。

フェイスブック100万人突破記念パーティーで警察が入る
パーティーではショーン・パーカーらがドラッグをやっておりそれで警察が来た。
※ショーン・パーカーはこれで終わり。
ザッカーバーグはその頃仕事をしていた。

ザッカーバーグがウィンクルボス兄弟、ディヴィヤに訴えられる。
また、エドゥアルドにも訴えられる。

賠償金を支払うことで和解。
(ウィンクルボス兄弟へは6500万ドル、エドゥアルドは金額非公開で和解。エドゥアルドは経営に戻った)

元カノに「友達になる」申請をして承認待ちをしている姿で映画は終わり。
だが、なかなか承認がこない。
この場面が印象的。
どんな地位に上り詰めても、人と繋がらないような生き方をしているようでも、結局は人は人との繋がりを求めるというメッセージでは?

 

 

僕の感想

ソーシャルネットワークを見た僕の感想です。

  • ザッカーバーグはネットではイケてるネットワークサービスを提供していたが、リアルな人間関係では友人からの訴訟などで足を引っ張られた。
  • Facebookができたきっかけ、Facebookが成長するに従って人間の欲に翻弄されていく姿に人間の闇を感じた。
  • マーク・ザッカーバーグが訴えられた時に、弁護士から言われた言葉が印象的。

あなたは最低の人間じゃないけど、そう見える生き方をしている

 

 

ソーシャルネットワークのみんなの評判・口コミ

ソーシャルネットワークを見たみんなの感想を集めてみました。

 

 

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