(更新日:2023年4月11日)
また、初フェスの人はどんな持ち物が必要なのか?
会場まではどう行けばいいのか?等の不安もあるかと思います。
そこで、アラバキ参戦経験がありフェス参戦歴14年の私が、お役立ち情報(服装、必要な持ち物、駐車場の裏ワザ、シャトルバスの混み具合等)を解説します。
- アラバキの特徴って?
- 服装注意!寒さ対策は万全に!
- 持ち物リストはこちら
- 駐車券が無くてもご安心を!民間駐車場という手が!
- お楽しみのフェス飯も充実!
- アクセスについて
- 注意事項
- アラバキの会場の様子を画像で紹介
- 他の春フェス、夏フェスの記事は以下から
公式HPはこちら。
アラバキの入場ゲート
アラバキの特徴って?
アラバキの特徴をかんたんにまとめるとこんな感じ。
- 夜がまだ冷え込む時期にもかかわらず、GWに東北で開催されるロックンロール精神旺盛なフェス!
- 春フェスの先駆け!ビバラロック、ジャパンジャムよりもかなり歴史が長い!
- 出演アーティストが大人系で、客層もフェスの中でも大人な感じが多い、ちょい大人なフェス。
- 自然満載なフェス。
- 雨が降ると寒い・・・
- キャンプでの宿泊は、相当覚悟しないと終わる・・・
服装注意!寒さ対策は万全に!
会場は山に近いため、平地の感覚で服装を決めないようにしましょう!!
夕方以降は冷え始める
当日の会場は、日中の気温は18~20℃まで上がりますが、16時以降から冷え始めます。
やはり4月の東北はまだ寒いです。
日中は半袖やロンTでも過ごせますが、16時を過ぎたあたりから徐々に冷えだしますので、マウンテンパーカー、厚手のパーカーやトレーナーは必須です!
19時以降は寒い!
19時頃から上着は絶対必要です!
大トリを見ている時は手が寒かったです。
ライブ中寒くて途中で帰る人も・・・
トリまで見る人の服装は?
本当に寒いので、トリまで見る人は以下の服装で!
- 半袖の上にセーターやカーディガン
- その上にマウンテンパーカー
雨が降った場合は冬か?と思うくらい寒いときがあるので、場合によってダウンジャケットもあった方がいいです。
→事前に天気予報を確認し、雨が降り気温が低そうな時はダウンを持っていくようにしましょう。
※コンパクトに畳めるユニクロのウルトラライトダウンがいいかもしれません。
日中は持ち歩けないので、テントを張ってそこにおいておきましょう。
私が2008年に初参戦した際は、雨が降りかなり寒く、Pコートを着ていても
寒いような状態でしたので。。。
この時はカイロが必要な寒さでした・・・
まとめると、服装でマストは・・・
- マウンテンパーカー
- 厚手のパーカー
- ロンT
- 着替え用のTシャツ
- ヒートテック
- 場合によって、ダウンジャケット
夕方以降は、上は厚手のマウンテンパーカーかパーカー、下はズボンの服装が理想です。
夜はカイロがあってもいい時があります!
音楽聴いてる時に、「寒い」とかは本当に嫌なので。。。
ARABAKIのファッションの参考は以下記事でご確認を。
スナップがあります。
アラバキ参戦服、おすすめのファッションはコチラ! | Live情報 ライブフリーク
男女ともにレギンスをはく人が結構います!
↓こんな感じ
引用元:http://www.foxfire.jp/blog/archives/9617?ts_template=foxfire
カイロは持っていって損はないと思います。
特に冷え性の方!
オススメのマウンテンパーカー
ノースフェイスはかなりおすすめ!
ノースフェイスはオシャレだし、機能性も抜群なので、個人的にかなりおすすめです。
私もノースフェイスのマウンテンパーカーを持っているのですが、10年間使用しています。
値段は1万円を超えるものがほとんどですが、間違いなく値段以上の価値があります。
1万円のものを買ったとして、10年使えれば、1年で1000円。安い!
コロンビアもおすすめ
コロンビアもおすすめ。(僕も持っています)
デザインもおしゃれで、機能性も兼ね備えています。
ノースフェイスよりも安いので、あまりお金をかけたくない人にはコロンビアがおすすめです。
靴はスニーカーマスト!
長時間立ちっぱなしなので、スニーカーを履いていきましょう!
さらに、せっかくのフェスなので、オシャレなスニーカーを履きたいですよね!
定番のニューバランス
おすすめのショルダーバッグはこれ
おすすめのショルダーバッグは、以下のマンハッタンポーテージのバッグです。
僕がフェスで利用しているバッグです。
軽くて、ペットボトルと財布、モバイルバッテリーが入るので気に入っています!
おすすめのバッグを詳しく解説
オススメのバッグを以下記事でも紹介していますのでバッグ選びに悩む人はぜひ読んで下さい!
【オススメの帽子】
野外フェスのマストアイテム「帽子」のオススメを以下記事で紹介していますので、何を買ったらいいかわからないという人は参考にしてください。
持ち物リストはこちら
これを見て準備すれば大丈夫!
<必需品>
・フェスのチケット(これがないと始まらない。)
・航空券や乗車券など交通機関のチケット
(飛行機。新幹線で参戦される方はお忘れなく)
・現金
(会場内でグッズや食べ物を買います。最低1万円は持っていきましょう)
・携帯電話、タブレット(会場内でぜひ写真を撮ってください)
・イヤホン(ぼっちには欠かせない笑)
・モバイルバッテリー
(長時間のフェスでは写真やLINEなどでかなりバッテリーを消耗します)
・タオル
(会場内では絶対に汗をかくので1枚は必ず持っていきましょう!)
・保険書コピー(万が一のために)
・スニーカー
(フェスでは絶対スニーカーで!間違ってもサンダルで行かない!)
・リュックサック(着替えなどの大きな荷物を入れる用のバッグ)
・ウエストポーチ、ショルダーバッグ(ライブを見る時に携帯するバッグ)
・帽子(特に夏フェスはマスト!屋内フェスでは不要です。)
・厚手のパーカー、フリース、トレーナー
・マウンテンパーカー
・レインウェア
(雨が振りそうなら野外フェスではマスト!会場内で傘がさせないフェスがほとんどです。)
僕はモンベルのを使っていますが、撥水性がすごくて大変気に入っています。
・ポケットティッシュ(あれば安心)
・ウエットテッシュ(ライブ中など手が汚れるので、ご飯を食べる時に使います。)
・汗拭きシート(夏フェスではこういった体温を下げるアイテムがマスト)
・日焼け止め
(男子も肌が弱い人は使いましょう。僕は初の夏フェスで持っていかなくて、散々なことになりました。体中が激痛・・・)
・Tシャツ等の着替え(汗をかくので1枚は持っていった方がいいです)
・メガネ、コンタクト用品(フェスの会場・ステージは広いのでお忘れなく!)
・(場合によって)ダウンジャケット
GoProや360度カメラなどの高機能カメラで思い出を残したい人におすすめなのがDMMレンタルです。
お得な料金でカメラを気軽にレンタルできちゃいます!
<あれば便利>
・レインブーツ
(雨の予報時は持っていくと楽。雨の日は会場内でも履いている人多いです。)
・虫除けスプレー(気になる人は合ったほうがいいです)
・レギンス(虫刺され、日焼け帽子に)
・サングラス(野外フェスは日差しが強い・・・)
・ゴミ袋(シート代わりになり便利です。)
・懐中電灯(キャンプする人は必要)
・予備の靴下(雨が振りそうなら持っていきましょう)
・ビニール素材のファスナー付ケース(雨が振りそうな時に中のものが濡れないように)
・圧縮袋(着替えなどをできるだけコンパクトに)
・救急セット(絆創膏や下痢止め湿布など)
・お菓子(暇な時間に食べるのもいいかも)
・冷えピタクール(夏フェスはとにかく暑いので体温を下げるアイテムを)
・中敷き(靴に入れるだけで疲労具合が全然違う!)
→ABCマートの店員さんがおすすめしてくれたものを使用中ですが、歩くとめちゃめちゃ楽です!普段使いで利用しています!
靴についている中敷きとは大違いです。
<雨が降りそうなら>
・防水スプレー
(靴に防水スプレーをするだけで全然ちがいます!)
・スマホの防水ケース
(スマホが防水でない人はこれがあれば安心!)
防水規格最高レベルのIPX8取得なので安心です。
iPhone、Androiddで利用できます。
<泊まりの場合>
・翌日以降の着替え一式(シャツ、下着、靴下など)
・充電器(スマホやモバイルバッテリー用など)
・歯ブラシセット
・ミニシャンプーなど(女子は気にしますよね)
おすすめのモバイルバッテリー
駐車券が無くてもご安心を!民間駐車場という手が!
駐車券は倍率が高く取れない方も多く、仕方なくシャトルバス参戦を検討中の方もいるかと思います。
しかしご安心ください!
駐車券が売切れても「裏ワザ」はあります。
それは民間駐車場です!
会場近隣の住民の方が自分の土地を駐車場として開放しているんです!
僕も過去利用しました。
駐車料金は1000円~2000円
駐車場料金は、1,000円から2,000円くらいが多いです。
会場から遠い場所に駐車場があっても、ご厚意で送迎してくれるおころもありますので、ぜひ利用して見てください。
10時には埋まってしまう所も
10時位には埋まってしまう駐車場もあるので早めに出ることをおすすめします!
会場からやや離れた所では10時30分過ぎでも空いている所があります。
赤丸つけたところにあります。(2018年時点の情報)
↓民間駐車場のだいたいの場所
開演したあたりから、駐車場も埋まり始めるので、早めに駐車場を確保した方がいいですよ!
また、開催がゴールデンウィーク中でアラバキ以外の渋滞も発生するので、車で行く方は早めの出発を!
僕が駐車した民間駐車場
2018年のアラバキで僕が駐車した所は以下マップの青丸の部分。
「空パーク」という所で予約なしでOKでした。
駐車場についたのは10時40分位でした。
ここから会場までは歩いて20分くらい。
事前予約ができる駐車場もあるのでそちらで予約しておくのもありです。
あと、ネットやツイッターで「アラバキ 駐車場」で検索すると色々出てきますよ!
お楽しみのフェス飯も充実!
フェスの楽しみの一つフェス飯も充実してます。
音楽だけでなく、フェス感・イベント感を楽しんでください。
僕のおすすめはプラトーンというタイ料理のお店です。
プラトーンは各フェスで出店されていますが、僕はフェスに行くたびにトムヤムクンラーメンを食べます。
↓アラバキ参戦者のツイートより
美味しそうなフェス飯たちですね
アラバキの夜飯。石巻つる屋のカレーそば、せり入り。ちょっと甘めのとろみあるカレーに、そばがうまうま。
— miyu (@nsr12236) 2015年4月25日
白飯も食べたくなり、炭水化物祭り。 pic.twitter.com/gtwPdrWmqn
もはやひたちなか、アラバキ、フェスの鉄板飯にらなりつつあるステーキ!上手すぎる。明日も食べよ pic.twitter.com/24iar1pcCF
— さとG (@SATO_GENERATION) 2015年4月25日
アラバキ飯で一番美味しいと思ってる五浦ハムの豚ハム。おいしいです pic.twitter.com/y1MuusRAk9
— Atsushi Sasaki (@straywalker) 2015年4月25日
アラバキ一日目飯:
— ○子 (@skydriver61) 2015年4月25日
玉こん、揚げもち、豚そぼろ丼 pic.twitter.com/YlgyyeFDcU
アクセスについて
シャトルバスの待ち時間が長い。
シャトルバスの場合、仙台駅などから乗車することになります。
私は会場まで車でしか行ったことがないのですが、当日は仙台駅近くのバス停からシャトルバスに乗るまでが随分混むらしいです!
なので待ち時間を計算に入れて、スケジュールを組みましょう!
早め早めの行動を!
アラバキ公式サイト、参戦者の声より
- ARABAKI公式サイトより
- ※仙台駅シャトルバスは、時間帯によっては(特に仙台駅往路9~11時)大変混雑致します。
ご乗車まで長時間お待ち頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
7:45から並んで今バス乗れた。1時間10分かぁ。渋滞ないこと祈る! #アラバキ
— あっこっこ (@Accocco0317) 2015年4月25日
いつも車で行ってるからアラバキのシャトルバスの列、こんなにスゴいと思わなかった。フラサンから反対側のなか卯の角をまがって更に1周してるっぽい。それ以上かも。コンビニも激混み(^^;; pic.twitter.com/dy2mPuwees
— せんちゃん (@senchan005) 2015年4月25日
ARABAKIの会場行きのバス乗り場が悲惨すぎた!ジャニではあんなに並んだ所見た事ない(´;ω;`)あの一角一周してて本当にびびったわ( ;∀;)恐ろしいー
— ふちゃん♡♡ (@maakun222724) 2015年4月25日
連勤終わって本日お休みなのでゆっくりしまーす♡♡
↓しかし、行きのバスは7時から運行してて、その少し前にバス停に行ければスムーズに乗れるかも!
アラバキ2日目。朝一のバス乗ったらスムーズに進みすぎて会場前に着いちゃった。只今ゲートから100mくらいのところで座って待機中\(^o^)/寝たい!
— いとう までぃ (@mady727) 2015年4月25日
シャトルバス乗り場の近くのホテルを予約したいなら、最寄り駅は「仙台駅」にしてください。
広瀬通り駅、定禅寺通り駅は仙台駅から15,20分位あるかなければいけません。
車でのアクセス。仙台駅からは約1時間。
2018年は車で会場まで行ったのですが、1時間位かかりました。
HPで混雑すると予告されていた286号線は回避して迂回路で行ってもこの位かかったので、 時間は十分みておきましょう。
仙台駅~48号線~県道160号線のルートで行きました。
会場近くまではスイスイなのですが、駐車場に行くまでが結構渋滞します。
注意事項
アラバキの注意事項です。
アラバキはステージ間の移動に時間かかる
アラバキはステージ間の移動に時間がかかります。
みちのくステージ~磐越ステージは30分くらいかかります。
スケジュールは余裕を持って組みましょう!
アラバキの会場の様子を画像で紹介
僕が会場で撮影したアラバキの写真を紹介します。
以上です。参戦される方は、楽しいフェスを!!
他の春フェス、夏フェスの記事は以下から
ジャパンジャム
ビバラロック
ロックインジャパン(ひたちなか時代)