是枝裕和さん
(映画監督インタビュー)
海街ダイアリー、そして父になるの監督。
暗いから向いていないと言われたこともあるそうです。
そんなことを言われて頑張れたのは、「見返したかったからかも」とのことで、この気だるい感じが是枝さんらしいですね。
個人的に「歩いても 歩いても」は初めて自分の中のことを描いたということが驚きでした。
鈴木おさむさん
超売れっ子放送作家。
森三中大島さんの旦那さん。
鈴木おさむさんのインタビュー、本は熱いことが書いてあり、いつも勇気をもらえます。
チャンスをつかむためにガツガツ仕事していたそうです。ネタになるならSMクラブに通ったことも。
「『やった』と『やろうと思った』との間には、ものすごく大きな河が流れている」の話が大好きです。
著書テレビのなみだは、今ネガティヴな職場で働き、悶々としている人、これから熱く生きたい人にうってつけの本です!
熱く生きたくなります!
千原ジュニアさん
お笑い芸人さん
以下の「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を裏からよんだジュニアさんらしい考えが好きです。
また元気をもらえます。
この文章は、自分が仕事で感じていた違和感は間違ってないと教えてくれました。
あと、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉、すごくいい言葉だと思いますけど、その裏で僕は「実ってもないのに頭を垂れるな!」と思いますね。だから、若いうちはもっと生意気でもいいと思いますけど。
ちょっと前に新聞で「年功序列に対して若者の78%が『不満がない』と答えている」っていう記事を見たんですよ。すごいなぁと思いますね。僕が若い頃なんて、全てのルールに不満だらけでしたからね。まあ、そういう時代でもあるでしょうし、その方がスムーズに、円滑にいくんでしょうね。でも、摩擦とかそういうところに面白みがある気がするんですよね。
この文章はジュニアさんのシリーズ化されている人気著書「便所は宇宙」シリーズでも披露されています。
↓収録されている本
- 作者: 千原ジュニア
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2011/04/20
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 19回
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↓シリーズ化されてて面白いです。
また、発想が独特で仕事のアイデアにも役立ちます。
水野敬也さん
作家。「夢をかなえるゾウ」など。
インプットよりもアウトプットを!というワードに目が覚めました。
傷つくことを恐れてアウトプットしないのではなく、アウトプットして傷つくことで、理想と現実のギャップを知れるというのが発見でした。