みなさんはLIVEでのシンガロングを体験したことがあるでしょうか?
シンガロングとは、曲のなかでお客さんがアーティストと一緒、もしくはお客さんだけで歌うことを言います。
僕は、LIVEでのシンガロングが大好きで、その場面が来ると、全力で歌いきっています。一緒にいく人は、若干引いてしまうのではないかと思うくらいの勢いです。
シンガロングできる曲を知っておくと、LIVEが50倍くらい楽しくなるので、いろんなアーティストのシンガロング曲をご紹介します。
紹介する曲はこちら!
- 蘇生/Mr.children
- リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
- Melodic storm/ストレイテナー
- ELECTRIC SUMMER/Base Ball Bear
- talking machine/9mm Parabellum Bullet
蘇生/Mr.children
サビの「なーんどでもー、なーんどでもー~」の部分で、ボーカルの桜井さんが、客席にマイクを向け、お客さんに歌わせてくれます。会場でも体感したことあるのですが、ミスチルのライヴお客さんの数がすごいので、迫力に圧倒されます。
ライヴでは定番曲となってますので、ぜひライヴDVDで確認してください。
Mr.Children「overture ~ 蘇生」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
この曲は、イントロが流れ出した途端にお客さんの完成があがり、イントロの「オイオイ」コールが始まります。まず、ここでお客さんのボルテージはメーター振りきってます。そして、サビでの「けしてー、リライトしてー」のシンガロングでは、会場中が大合唱です。
昨年は、横浜スタジアムでのワンマンライヴ、今年はROCK IN JAPANで体感しましたが、もうたまらないですよね。アジカンファンで、未体験の方は、そこでの一体感をぜひ味わってください。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』
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Melodic storm/ストレイテナー
テナーの名曲かつライヴでの定番曲です。
私はこの曲が聞けたら、ライヴはほとんど満足です。イントロからの「オイオイ」はもちろん、サビでは歌いたい人が勝手に歌っています。
だから、蘇生、リライトほどの一体感はありませんが、最近では、最後のサビ後に、お客さんを煽って「ブロー、ザメーロディーック、ストーム」とシンガロングさせてくれるようになりました。
これが今後も定番化すれば、大合唱が期待できますね。
個人的には、サビで歌う人がもうちょっと増えればいいなと思っています。
ELECTRIC SUMMER/Base Ball Bear
これもライヴ、フェスの定番曲ですね。特に、夏フェスでは、大変「ナツい」曲なので、かかった途端大歓声です。
イントロから「オイオイ」なって、サビでの「エレッティックサーマー」でシンガロングの流れです。
最後のサビが終わった後は、小出さんが煽っての「エレッティックサーマー」の大合唱です。
今年のROCK IN JAPANでも歌ってくれましたが、そのときのベボベのセットリストの中で一番もりあがった気がします。
ELECTRIC SUMMER at NIPPON BUDOKAN from 1st LIVE DVD
LIVE;(THIS IS THE)BASE BALL BEAR.NIPPON BUDOKAN 2010.01.03 [DVD]
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talking machine/9mm Parabellum Bullet
イントロの変態的なメロディー終わってすぐに、観客手を突き上げながら「ワン、ツー、スリー、フォー」のシンガロングが起きます。
個人的に大好きな曲なので、このイントロが流れると、テンションが上がりますね。
ワンマンツアーでぜひ聞きたい曲です。9mmのYou tubeの公式アカウントでも一部聞けますので、ぜひ視聴してみてください。
9mm Parabellum Bullet - Talking Machine from 「act E」(short ver.)