僕の大好きなバンド「ゲスの極み乙女。」の7周年ライブに行ってきました!
今回のライブで改めて「やっぱり自分ゲス好っきゃなー」と思いました。
やっぱりゲスはいいですね。
今日一番は「crying march」でした。
曲もよかったのですが、アンコール前のMCがかなりエモかったんです。
絵音さんはずっと恥をさらしてきた
MCで意外だったのが、絵音さん自身が「ゲスでやってきた7年間ずっと恥をさらしてきた」と話していたこと。
僕の絵音さんのイメージといえば、天才音楽家、スマートに次々と音楽を世に送り出す天才でした。
そんな絵音さんから「恥をさらしてきた7年間」という言葉がでるとは。
絵音さんが「恥をさらしている」と感じたことは一切なかったので。
絵音さんからすれば「恥」だけど、僕ら受け手側はそれを恥とは感じずに共感・共鳴するわけで、表現なんてそんなものなんだなと。
自分が「恥ずかしい」「笑われるのでは」と思ったことでも、受け手側はそれに共感してくれるもの。
自分が発信したいと思ったことは、抵抗なく発信していこうと思いました。
絵音さんですら恥をさらしまくってきたんだから、僕も恥をさらして人の心に残るものをと届けていきます。
毎日の積み重ね。
積み重ねることで誰かが見てくれるはず。
何かがおきるはず。
そのためには行動し続けなければいけない。
行動だ。
そんなことを再認識させられたゲスの極み乙女。のライブでした。
やっぱり音楽は素晴らしい。