自分でとにかく明るくなれるメディアをつくっていきます。
今回は、小学生の素敵な作文を紹介していきます。
感動するもの、心が洗われるものを見て、少しでも気分が明るくなれば嬉しいです。
日本語大賞の作品を紹介します。
ねぇ、ばあちゃん
愛知県の小学校6年生の作文です。
おばあちゃんへの愛情、おばあちゃんからの愛情が感じられる作文です。
ぼくも、ばあちゃんっ子なので、非常に共感できましたし、懐かしい気持ちになりました。
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おれいのきもち
パリ日本人学校の小学生の作文です。
おれい(感謝の気持ち)を伝えることの重要性を教えてくれます。
ふだん心から「ありがとう」という言葉って出ません。。。この作文を見て、見返りなくてもその気持ちを伝えたいなと思いましたね。
子供はいろんなことを教えてくれますね。
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きっと、だいじょうぶ
千葉の小学生が、岩手のおばあちゃんの家までたった一人で行った事を書いた作文です。
新幹線での隣に座っていたおじさんとの交流の場面は、思わず微笑んでしまいます。
これをみて、漫画「あぶさん」で景虎が新潟のおばあちゃんの家に一人で行った話を思い出しました笑
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この作文を書いた森田くんの感覚、文章は凄い素敵ですよね。
この子の作文でもう一つすてきなものがあるので次に紹介します。
ぼくがいるよ
先ほどの森田くんの作品です。
個人的にこの作品が一番好きです。
お母さんへの愛情に溢れた、本当に素敵な作品で、泣いてしまいます。
まず見ていただきたいです。
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言葉を探す事
大阪の小学生の作品です。六年生の作品なので大人っぽい感覚、文章です。
相手に不快な思いをさせないために「言葉を探す事」に努力をするという、非常に素敵な感覚を持った人の作品です。
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小学生の作文って大人のそれよりも感動しますよね。
恥じらいなく、気持ちを正直に伝えられるから、そこに嘘がないからなんですかね。