2016年のM-1グランプリも来週19日に準決勝を迎え、いよいよ最終章に近づいています。
そこで、過去のM-1優勝者の決勝のネタ順を調べ、優勝者は何番目が多いのか調べました。
有利そうなネタ順はあるのでしょうか?
ネタ順は決勝ファーストラウンドのネタ順を調べています。
【ネタ順】
優勝者のネタ順は以下です。
2001年 中川家:1番(なんとトップバッターでの優勝!)
2002年 ますだおかだ:2番
2003年 フットボールアワー:7番
2004年 アンタッチャブル:8番
2005年 ブラックマヨネーズ:5番
2006年 チュートリアル:6番
2007年 サンドイッチマン:9番(敗者復活)
2008年 NON STYLE:7番
2009年 パンクブーブー:8番
2010年 笑い飯:6番
2015年 トレンディエンジェル:9番(敗者復活)
【結果】
一番多いのは、
6番(2006、2010)、
7番(2003、2008)、
8番(2004、2009)、
9番(敗者復活)(2007、2015)
でした。
見事にバラけました笑。もっと順番が集中しているのかと思っていたので、この結果は意外でした。。
他に意外だったのが、中川家さんがトップバッターで優勝していること。
お笑いの賞レースでは「トップバッター」は不利と言われていますが、実力があればネタ順は関係無いんですかね。
今年もM-1に注目しましょう!楽しみですね!
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