自分は学生時代から隠れ意識高い系でした。社会人デビューを果たしてから自己啓発系の本・記事を読み漁っていました。そこで5年間溜め込んだものをアウトプットしたいと思います。
☑️「20代」でやっておきたいこと 三笠書房 川北義則
入社1年目、本屋で立ち読みした時に、隠れ意識高い系アンテナがビンビンになったのを覚えてます。これで俺は最強になれると勘違いしていました。
○結果よりも経験、どんどん失敗する
→まずやってみろということですね。仕事やると実感しますね。
はじめからできる人はいないけど、何回かやることで精度を高めることができる。
チャレンジしなきゃ、自分の成長はないですからね。
失敗して恥をかき続けてると、「恥慣れ」して、恥への抵抗が少なくなります。ぜひ試してください。
○二足の鞋をはく
→いろんなことを経験して、社外の世界を見ろとのことです。
確かに、社会の人脈ってなかなかできないですからね。自分はできてないなー
○ハキハキ話す
→若手はハキハキ話せばなんか爽やかな印象を持たれて、話聞いてもらえやすいですよね。第一印象に関わるこたは大事ですね。
○わからないことは質問する
→若手のうちは質問した方がいいです。先輩って実は、後輩から質問されたり、頼られるのって嬉しいものなんですよ。ツンツンしてる人も、実は内心は喜んでるよかも笑
ただし、質問する時には注意が必要なことは「自分の答え考え、それを持って質問すること」です。
丸腰で質問をするのでなく、「ここがわからないのですが、自分はこう思ってます。」、「ここで迷ってるのですが、自分の考えは合ってますか?」というスタンスでいきましょう。
自分の答えを見つけてから質問してみましょう!
○勉強、恋愛、遊びをとことんやるという「愚行」をする
→これ同感です。仕事ができる人って、仕事だけに注力するのでなく、遊びを楽しんでます。そして、遊び方も効率的だったりするんですよ。
やっぱり、時間の管理がうまいです。
自分もこうなりたいなー
○空気を読まずに、周りに流されずにやりたいことをやる
→やりたいことをやったほうがいいです。自分がやりたいことに批判してくる人は、大抵何もしてない人です。
何か始めれば、自分の可能性を広げられますからね。
森三中大島さんの旦那さんで、放送作家の鈴木おさむさんの名言を紹介します。
やるとやろうと思ったには大きな川が流れている。
品川庄司の品川さんが映画監督をした後に、いろんな人に俺も映画撮ろうと思ってたんだよー。と言われていたそうです。そんな時な品川さんと話しているとこの言葉が出てきたそうです。
○一流に触れる。出世してる人に近づく。一緒にいて楽な人とばかり絡まない。
→すごい人とか、出世する人って、偉そうにしないです。人間的に余裕があります。
また一緒に仕事をすると、彼らのスゴイ仕事の仕方を学べるので、仲良くなっておくとメリットしかないです。
一緒にいて楽な人って、大切なんですけど、やっぱり自分の分身みたいな人なんですよね。。。なので、たまにはね。。