フェスとロック

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【読むならこれ!】伊坂幸太郎作品のオススメを紹介!

伊坂幸太郎ファン歴7年の僕が、伊坂作品を見たことのない人にオススメする小説をランキングで紹介します。

伊坂さんの作品は読みやすく、面白いのでどれを読むか迷ってしまうのですが、まずは僕が紹介するものを読めば間違いはありません!


3位 魔王

兄弟のお話で、兄の話が前編、弟の話が後編に収録されています。(話は関連しているので、前編から読んでください)

僕は兄の話が大好きです。
普通の会社員(兄)が、ある日突然、「自分の思ったことを他人に喋らせることができる能力」を身につけ、その能力を利用して、人や権力に立ち向かっていくというお話です。
設定はちょっと不思議な感じなのですが、話は勇気をもらえる内容になっています。

自分で考えることの意味、青臭い思考を持ち世間と戦っていく過程は、非常に共感できます。

小説の中に出てくる以下の言葉が好きです。
でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる
考えろ 考えるんだ マクガイバー

魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)



2位 重力ピエロ

加瀬亮、岡田将生主演で映画化もされた作品です。
やはり原作が素晴らしすぎるので、絶対に小説を見て欲しいです。

内容は、腹違いの兄弟の復讐劇なのですが、その中で、「家族って何なの?」、「法律って何なの?」、「世間の常識がどれくらいしょうもないものなのか」を考えさせられます。

復讐劇と聞くと、暗い作品なのかなと思いますが、本当に面白いので見てください!僕は重力ピエロが、初めて読んだ伊坂作品で、そこからどっぷりはまっていきました!
それまで小説をあまり読まなかった僕がハマった作品なので、誰でもハマれると思いますよ!

小説の中で伊坂節が炸裂しており、数々の名言があります。
僕が一番気に入っているのが以下です。
深刻なことは 陽気に伝えるべきなんだよ。
小説でこの言葉の意味を知ってください!

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)



1位 砂漠

好きすぎて3回は読んでいます。

大学生たちの青春小説なのですが、大学時代にこの小説を読んだらどハマりしました!大学時代に読めてよかったなと心から思っています。
大学生にはぜひ読んで欲しいです!

また、社会人になってからも読んで、やはり面白い思うので、社会人が読んでも楽しめる作品です。

内容は、仙台の大学生5人(北村、東堂、南、西嶋、鳥井)の物語で、春夏秋冬の4編で構成されています。
僕は春と冬が好きです。

学生の青臭さ(いい意味で)が非常に爽快で、困難に巻き込まれたり、大人と戦う場面でも、若さというパワーで突き進んでいく5人に勇気をもらえます。

この作品も伊坂節炸裂で、西嶋の言葉が「ガーン」と刺さりました。
その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ


若さに憧れるのではなく、自分も進んでいきたいと思わされる小説です。
砂漠 (新潮文庫)

砂漠 (新潮文庫)